千原ジュニアのロレックス時計、驚愕の製造年代が判明 「査定出してみてほしい」の声も

お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。修理に出していたロレックスの懐中時計を受け取り、驚きの推定製造年代が明らかになっている。

千原ジュニア【写真:ENCOUNT編集部】
千原ジュニア【写真:ENCOUNT編集部】

税込み19万8000円で修理を敢行

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。修理に出していたロレックスの懐中時計を受け取り、驚きの推定製造年代が明らかになっている。

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「修理したロレックスの正体判明!」と題して動画を投稿した。

 前回の動画ではロレックスの懐中時計の修理に、税込み19万8000円がかかると判明。その修理を決断していたが、今回はその続きとなっている。

 まずは修理の過程をVTRでチェック。職人技の作業に「すごいなこれ」と驚き、「だいぶお値段安いかも」との感想が口をついた。分解、洗浄、組み立てと進み、最後はしっかりと動き始めた時計に、ジュニアはあらためて感嘆の声を漏らしている。

 VTR終了後、ジュニアは受け取りのためにショップ向かい、ついに対面。あくまで推定ながら、時計が100年近く前に製造されたと思われることが明らかになり、ジュニアも「すげー!」と大興奮。思わぬ事実の発覚に「すてきな仕事やなぁ」と感心しきりだった。

 コメント欄では「専門家ってすごいな」「感動しました」「機械式時計はやっぱりロマンだね」「懐中時計はロマンの塊」「売らなくていいんで、査定出してみてほしいです!」などの声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【動画】千原ジュニアが修理に出したロレックス時計を受け取る様子
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