千原ジュニア、50年前のロレックス時計を修理 驚愕の見積もり金額に「えぇ!」と絶叫

お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。50年前のロレックスの懐中時計の修理費を披露し、驚きの声があがっている。

千原ジュニア【写真:ENCOUNT編集部】
千原ジュニア【写真:ENCOUNT編集部】

約30年前に使用していたかばんを見つけたジュニア

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。50年前のロレックスの懐中時計の修理費を披露し、驚きの声があがっている。

「50年前のロレックスを発見!」のタイトルで公開された動画。2021年7月に撮影された映像。約30年前に使用していたというかばんを掘り出したというジュニア。その中から出てきたのは、1970年の懐中時計。50年目のロレックスのアイテムだった。

 30年間全く触らなかった時計。今回は壊れた部品などを修理に出すという企画だった。東京・原宿の時計修理店を訪れたジュニア。店員が部品を分解し、時計の中の状態を確認していく。

 診断の結果、部品を交換し、オーバーホールすればよみがえるとのことだった。50年前ということもあり部品は手に入りにくいため、イチから作る必要があるとのことだ。

 そこから約1か月。時計修理店から届いた見積もり価格をジュニアは確認する。「全く検討つかない」と予想をすることもできぬ中、見積書を見たジュニアは顔をしかめて思わず「えぇ!」と絶叫。「こんなかかんの?」と呆然としながら発表した価格はなんと「税込みで19万8000円」。予想を超える金額に周囲のスタッフも思わず爆笑だ。

 悩みに悩むジュニア。懐中時計に「思い出ないねん」としながらも、「直そう」と決断した。

次のページへ (2/2) 【動画】千原ジュニアが公開した50年前のロレックスの懐中時計
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