上白石萌歌、バレンタインデーはすごい目で登校 「うれしいお返事はありませんでしたね」

女優の上白石萌歌が8日、都内で行われた映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(公開中)大ヒットバレンタインデーイベントに登場した。当日はチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)も登壇。上白石はバレンタインの思い出などを語った。

イベントに出席した上白石萌歌【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した上白石萌歌【写真:ENCOUNT編集部】

「ゴーストバスターズ」でハリウッド映画初の吹き替え

 女優の上白石萌歌が8日、都内で行われた映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(公開中)大ヒットバレンタインデーイベントに登場した。当日はチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)も登壇。上白石はバレンタインの思い出などを語った。

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 同作でフィービー役の声優を務めた上白石。自身初のハリウッド映画の吹き替えとなったというが、MCから「演じてみていかがだったでしょうか」と聞かれると「実写の吹き替えが新鮮で初めてだったので、普段やっている体や表情を使うお芝居とは異なるアプローチでした。吹き替えでは違う筋肉使ったお芝居をしていると思いました。これだけ世界中から愛されている作品に、声を当てて命を吹き込ませていただいたことに光栄に思っています」と話し、さらに「両親が初代のファンで、親子で話が盛り上がったので、世代を超えて楽しんでいただける作品になっているんじゃないかと思います」と期待を寄せた。

 同作の舞台は30年にわたり原因不明の地震が頻発している田舎町。この町の祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービー(マッケナ・グレイス)は、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々だった。祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員だったことを知る。

 イベントではバレンタインの思い出についてのトークに展開。上白石は「小学生の時に皆でチョコレートを手作りするのがはやっていて、クラス全員分を作ったことがありました。バレンタインの日は寝られず、すごい目をして登校したことがありましたね」と振り返った。

 MCから「その中に本命のチョコレートを忍ばせることはなかったですか」と言及されると、上白石は「ちょっと形のいいものをあげたりしましたね。うれしい返事はなかったですね。ホワイトデーではクラスの男子たちが女子の分を大量に作ってくれました。そのときはクラスの絆が深まりましたね」と話し、思い出に浸っていた。

 ほかにも長田は自身が演じているキャラクター“Mr.パーカーJr”でゴーストバスターズの歌唱を披露。松尾はゴーストバスターズのロゴのコスプレで登場した。

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