TBS系「東大王」（毎週水曜、午後7時）では、次期東大王4人を決めるサバイバルマッチを「東大王春のファン祭り2022」で行うことが決定した。

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　現在、東大王メンバーは14人。砂川信哉、紀野紗良が春に卒業するのに伴い、残る12人の中から“いま最もクイズの強い”新・東大王4人を決めるサバイバルマッチを、4月2日、3日に行われるイベント「東大王春のファン祭り2022」で開催する。

　イベントは全4公演を予定しており、伊沢拓司のMCのもと、各公演で1人ずつ“新・東大王”を決める戦いを行う。対戦ルールなどは今後の放送で発表する。4月からはイベントで決定した4人が「東大王」で活躍することになる。

　砂川＆紀野の卒業イベントでもある「東大王春のファン祭り2022」で、どんな熱い戦いが繰り広げられるのか。ハイレベルな頭脳戦の結果に注目だ。

　以下、伊沢拓司と鶴崎修功のコメント。

○伊沢拓司
「昨年同様に卒業という華々しいフィナーレがあるのですが、今回はそれに加えてサバイバルマッチも行われるので、イベントのMCとして僕は今から戦々恐々としています。ファンの皆さまの前でやるということに深い意義がありますよね。ごまかしの利かぬ一発勝負、クイズライブエンターテインメントですからね。そこに懸ける思い、準備してきた努力などをお届けできるよう、僕も尽力したいと思います。このイベントはゴールではなくスタートだと思うのでみんなには頑張っていただきたいし、卒業する2人を華々しく送り出したいです。このご時世の中、直接ファンの方々に会えるという貴重な機会でもあるので盛大なお祭りにしたいと思います」

○鶴崎修功
「年に1回、査察が入るのがすごいですよね。『落ちたらどうしてくれるんだよ』という気持ちです（笑）。意気込みというほどのことではないですが、とにかく勝てたら良いなと思います。ファンの皆さんの前でやるということもあり、あと2か月でメンタルを鍛えつつ、まだみんなが網羅できていないようなジャンルをきちんと抑えていこうかなと。何より、基礎を大事に準備しようかと思います。他のメンバーに勝つということにこだわってしまうとそれしか見えなくなってしまうので、誰かを意識することなく取り組んでいきたいです。今からもう勝負は始まっています！」