フリースタイルスキーの平昌五輪金メダリスト・ミカエル・キングスベリー（カナダ）が北京五輪の選手村のベッドを公開し、話題となっている。カナダ公共放送「CBC」のレポーターが実際の写真を公開している。

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　キングスベリーは自身のインスタグラムで選手村入りを報告しているが、これに注目したのは東京五輪でセブンイレブン愛を伝え続け、話題と呼んだCBCのデビン・ハーロウ氏だった。

「ミカエル・キングスベリーが無事に北京オリンピックの選手村に到着。これを自身のInstagramに投稿したところです」と文面に記して、キングスベリーが投稿していた選手村のベッドの写真を投稿している。

　ベッドの広さはシングルほどだろうか。まくらにはパンダのマスコットキャラ「ビンドゥンドゥン」が描かれている。簡易的なデザインだ。

　ハーロウ氏の投稿には、海外フォロワーから「地味だね」「パンダの枕はもらえるの？」「ベッドは東京のように段ボールでできているの？」「これはプラスチック？」「クッションが欲しい！」などと注目が集まっている。