大久保嘉人、妻からの“最新イエローカード”にたじたじ「そこは許してよ」

2021年に現役を引退したサッカー元日本代表の大久保嘉人が22日、都内で自身著書「俺は主夫。職業、現役Jリーガー」(講談社)の発売記念記者会見を行った。

記者会見に出席した大久保嘉人【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席した大久保嘉人【写真:ENCOUNT編集部】

著書「俺は主夫。職業、現役Jリーガー」の発売記念記者会見に登場

 2021年に現役を引退したサッカー元日本代表の大久保嘉人が22日、都内で自身著書「俺は主夫。職業、現役Jリーガー」(講談社)の発売記念記者会見を行った。

 古巣・セレッソ大阪に復帰し単身赴任をするつもりが、三男・橙利くんたっての希望で息子との2人暮らしをすることに。同作では家事力ゼロの亭主関白だった大久保が、洗濯、掃除、息子の学校や宿題の手伝い、毎日の食事作りに大奮闘する様子が描かれている。

 橙利くんから、インスタントみそ汁の作り方で“イエローカード”を出されたというエピソードも収録。司会者から「最新のイエローカード」として、「用意されている出来立ての夕食を食べずに外出した」という妻からのタレコミを暴露されると、「それ、昨日じゃない?」と大久保はたじたじ。「ちょうど長男、次男、三男がそろって、『すぐサッカーしよう』と。1時間くらいサッカーしにいきました」と釈明した。

 司会者から「奥さんは怒っていたそうですよ」と伝えられると、「そこは許してよ」と言いながらも、「迷惑をかけたと思う。サッカーで、子どもたちのためにもなるのでプラスにとらえましょう」と冷や汗をぬぐった。

 話題は家庭内でイエローカードを出された際の対処法に。大久保は「謝るしかない。反論するとレッドカード以上のものが出る。その場で解決するためにも謝っています」と明かし、「若いときは反論もしましたが、あとあと響く。そうならないためにも、みんな謝ってください」と集まった報道陣に呼びかけていた。

 一方で、サプライズで橙利くんからの手書きの表彰状が贈られると、大久保は思わず照れ笑い。「字がうまくなりましたね」と成長に目を細めた。「今までなにも考えたことがなかったんですけど、洗濯も食事も学校のことも、自分がすべてやらないといけない。自分は三男だけでも大変だったのに、4人いればもっと大変。妻に対してありがたみが分かったので、それだけでもよかったのかなと思います」と感謝していた。

 この日は、J1リーグにおいてサッカー選手が決めた通算最多得点数(2001年から2021年の期間)のギネス世界記録(191得点)の表彰式もサプライズで行われた。

次のページへ (2/2) 【写真】三男からの手書きの表彰状に感激する大久保嘉人
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