格闘技イベント「RIZIN.33」に出場した格闘家の祖根寿麻が5日、ツイッターを更新。騒動となっている“シバター問題”に怒りをにじませている。

　大みそかは太田忍にTKO負けを喫した33歳の祖根。現役ファイターとして言いたいことがあった。

「シバター、久保優太選手の最低な事で俺の試合まで八百長とか言われた事が本当に悲しい」と明かし、「てか、MMA舐めんなよ。久保選手もK1の時凄かったのにそこでこの事はやめてくれよ。シバター、あんたもあんな立派な飛び付き十字できんだしある程度できるくせにそんな事すんなよ。こっちはみんな真剣にやってんだよ」と憤りをつづった。

　総合、キックを合わせて50戦近いキャリアを積んできた男として、どうしても黙ってはいられなかったようだ。