【RIZIN】朝倉海、3-0判定で決勝進出! 打撃で瀧澤を圧倒、中川翔子がリングアナ務める

朝倉海(トライフォース赤坂)が瀧澤謙太(フリー)と対戦。3-0の判定勝ちで決勝進出を決めた。

判定勝ちを収め決勝進出を決めた朝倉海【写真:山口比佐夫】
判定勝ちを収め決勝進出を決めた朝倉海【写真:山口比佐夫】

「Yogibo presents RIZIN.33」第2試合

格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.33」(2021年12月31日、さいたまスーパーアリーナ)RIZIN JAPAN GP2021バンタム級トーナメント準決勝(61キロ、5分×3R)

ドラマ、アニメ、アイドル、K-POP、スポーツ…大人気番組が目白押しのお得キャンペーンを実施中(Leminoサイトへ)

 朝倉海(トライフォース赤坂)が瀧澤謙太(フリー)と対戦。3-0の判定勝ちで決勝進出を決めた。

 タレントの中川翔子がリングアナを務めた準決勝の第1試合。第1ラウンド(R)からストライカー同士、多彩な打撃の応酬となった。

 朝倉はじわじわとプレッシャーをかけながら、上下のストレート、ハイキックと手数を出していく。一方の瀧澤もバックキックなどで応戦。3Rは激しい打ち合いとなったが、朝倉が的確な打撃を当て、フルマークの判定勝ちだった。

 勝てば1日2試合という過酷なトーナメント。準決勝のもう1試合では扇久保博正(パラエストラ松戸)と井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)が対戦する。

次のページへ (2/3) 【写真】多彩な打撃の応酬 朝倉海対瀧澤謙太の試合カット
1 2 3
あなたの“気になる”を教えてください