日本ミスコン協会が全国のミスコンテスト地方合同代表選考会から歴代の代表成績を独自に集計。ベストオブミス強豪代表選出県に選ばれた上位5つの都道府県を発表した。

　ベストオブミス強豪代表選出県ベスト5に選ばれたのは、北海道、神奈川県、兵庫県、広島県、沖縄県。北海道は中野悠希乃、青木みなえとミスユニバースジャパン日本大会で2年連続上位入賞。神奈川県は2019年はミスグランドジャパン日本大会で金城瞳が上位入賞を果たし、2020年はミスユニバースジャパン日本大会で釣谷真白、ミスグランドジャパンで肥塚結莉が上位入賞、難波遥がミスユニバーシティ日本大会グランプリに輝いた。

　兵庫県は大仁田美咲、吉田三莉とミスユニバーシティで2年連続上位入賞、2021ミスグランドジャパンも準グランプリに輝いた。広島県はミスユニバースジャパンプレリミナリーでは竹原理紗と古川萌梨、ミスグランドジャパンでは藤本さくらと五郎丸実希がそれぞれ2年連続で日本大会上位入賞。沖縄県ではミスユニバースジャパンプレリミナリー2019で小嶺美沙樹が日本大会上位入賞、ミスユニバーシティ2020で和宇慶朋華が日本大会3位、ミスユニバーシティ2021で蒲山花礼が日本大会2位に輝いている。