IT企業社長が歌手デビュー デヴィ夫人は辛辣「うわ、やだわ、こんな歌詞、恥ずかしいわ」
HANSUKEはIT企業「クリックホールディングス」の半沢龍之介代表取締役社長のアーティスト名。12月22日に発売された「胸キュンBIKE」は、チェーンレス電動アシスト自転車“HONBIKE”のCMソングでHANSUKEのメジャーデビューシングルとなる。
デヴィ夫人と神田うのが半沢社長デビュー曲のコーラスに挑戦
HANSUKEはIT企業「クリックホールディングス」の半沢龍之介代表取締役社長のアーティスト名。12月22日に発売された「胸キュンBIKE」は、チェーンレス電動アシスト自転車“HONBIKE”のCMソングでHANSUKEのメジャーデビューシングルとなる。
HANSUKEは「『なんで会社をやっていて歌手をやるの?』とよく聞かれるんですけれども、僕は大谷翔平さんをリスペクトしています。僕が目指しているのは二刀流で自分たちの会社のサービスを歌う歌手です。目標はオリコンチャートの上位に食い込みたい。なるべく早く紅白出たい」と意気込んだ。
するとデヴィ夫人は「半沢さん、どこまで何をするのか想像もつかない。とにかく欲張りだということは分かりました。紅白とかよく言うなと思います」とピシャリ。今回の歌について聞かれたデヴィ夫人は「最初はうわ、やだわ、こんな歌詞、恥ずかしいわと思っていたんだけどでも、音楽は素晴らしいと思います。自然に体が動いてしまう。私はすごい音痴なんですよ。でもこれはすごく乗れました。これははやると思いますね」と素直な感想を述べた。
神田も「37年ぶりに歌いました。前向きな楽曲なので、歌っていて楽しかったです。ちょっと品がない歌詞ですけどね」と笑顔で語っていた。
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【写真】デヴィ夫人と神田うのがCD発売記念イベントに登場