伝説のユニット「t.A.T.u」が16年ぶりTV出演 ドタキャン真相は「プロデューサーの指示」だった
“伝説のアーティスト”「t.A.T.u.」のレーナ・カティーナが15日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」(毎週水曜、午後9時)に出演。日本のテレビ番組に出演するのは16年ぶりとなった。
現在37歳レーナが「今夜くらべてみました」に出演
“伝説のアーティスト”「t.A.T.u.」のレーナ・カティーナが15日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」(毎週水曜、午後9時)に出演。日本のテレビ番組に出演するのは16年ぶりとなった。
現在37歳のレーナはロシアのモスクワから出演。朝6時からの出演だったようだが「日本のためなら何でもするわよ」と笑顔だ。
「t.A.T.u.」といえば、2003年の有名音楽番組でのドタキャンが有名。当時は飛ぶ鳥を落とす勢いの16歳、今でも語り継がれる伝説の事件として知られている。
当時を振り返り、レーナは「私たちが若かったということね。当時の「(t.A.T.u.の)プロデューサーの命令だったの」と衝撃の事実を明かした。ドタキャンは戦略だったのだ。「当時のt.A.T.u.のイメージは挑発的だった。世間的にはやりすぎと思われちゃうわよね」と振り返った。
日本愛も語り、「何度も行っていますが、日本が大好きなんです。京都にも行ってみたい。築地のすしざんまいが好きよ。ロシアでもすしは食べられるけれど、日本のすしとは全く比べものにならないわ」と語り、また「日本のビールも大好きなの」と続けていた。
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【写真】16歳の少女も今はお母さん! 「t.A.T.u.」レーナ・カティーナと息子のツーショット