ROLANDが嫉妬する3人の男とは? 「あの年でラブシーンが絵になる。悔しいなと思って」
ホストで実業家のROLANDが15日、タレントで実業家のヒロミと都内で行われた映画「クライ・マッチョ」公開記念クリント・イーストウッド監督50周年祝賀パーティーに参加。自身がかっこよさに嫉妬する憧れの男3人の名前を明かした。
クリント・イーストウッド監督デビュー50周年記念作品の祝賀パーティーに参加
ホストで実業家のROLANDが15日、タレントで実業家のヒロミと都内で行われた映画「クライ・マッチョ」公開記念クリント・イーストウッド監督50周年祝賀パーティーに参加。自身がかっこよさに嫉妬する憧れの男3人の名前を明かした。
「クライ・マッチョ」は、イーストウッド監督自らが演じるロデオ界のスターだった元カウボーイの主人公が、メキシコの別れた妻の元にいる息子を誘拐、追手が迫るなか国境を越えテキサスまで連れ戻す、本当の強さとは何かを問いただすストーリー。イーストウッド監督の記念すべき監督デビュー50周年、40作目のアニバーサリー作品となる。
出身が同じ八王子とあって、公私でも師弟関係の2人。映画の内容について聞かれたROLANDは「イーストウッド作品にしては珍しくラブシーンが出てきて、あの年でまたラブシーンが絵になるんですよ。かっこいいな、悔しいなと思って。僕、悔しいと思う男が3人だけいて、シルベスター・スタローン、ヒロミ、クリント・イーストウッドなんですよ」と持ち上げた。
また、芸能界で一番“マッチョ”だと思う人については「ヒロミさん以外ならロナウジーニョですかね。番組でお会いしたとき、負けず嫌いなので本気でボールを取りに行ったら軽く股抜きされて。『お前サッカー楽しんでるか? そんなサッカー楽しくないだろ』と言われて、言い知れぬ器の大きさを感じた」とエピソードを披露。ヒロミからは「すごいよね。こういう場でロナウジーニョって答えなかなか出ないよね」と感心されていた。