丸山桂里奈、夫との“あつあつエピソード”披露「ダシをとれってうるさいんですよね」

元サッカー選手の本並健治・丸山桂里奈夫妻が15日、都内で行われたさとふる「コラボで生まれる新・ご当地鍋プロジェクト」記者発表会に登場した。当日は本並夫妻が鍋に関するエピソードなどを語った。

さとふる「コラボで生まれる新・ご当地鍋プロジェクト」記者発表会に登壇した本並健治・丸山桂里奈夫妻【写真:ENCOUNT編集部】
さとふる「コラボで生まれる新・ご当地鍋プロジェクト」記者発表会に登壇した本並健治・丸山桂里奈夫妻【写真:ENCOUNT編集部】

本並健治・丸山桂里奈夫妻がご当地コラボ鍋を堪能

 元サッカー選手の本並健治・丸山桂里奈夫妻が15日、都内で行われたさとふる「コラボで生まれる新・ご当地鍋プロジェクト」記者発表会に登場した。当日は本並夫妻が鍋に関するエピソードなどを語った。

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 鍋にちなんでMCから“夫婦あつあつのエピソード”を聞かれた丸山は「もちろん言える話と言えない話がいっぱいありますから。今回、鍋のイベントですよね。私たち、鍋はいっぱい食べるじゃないですか」とさらりとかわして本並の方に顔を向けると、本並は「1週間に3、4回は鍋を食べますね。大好きです」と語った。

 家庭では関東出身の丸山と関西出身の本並が味についてぶつかることが多いそう。本並は「必ず作り直しがある。もうそろそろ味を覚えようかみたいな感じでね」とボソリ。丸山は「ダシをとれってうるさいんですよね。ダシを最初に入れちゃうとダシの味になっちゃう」と言い返した。また本並が「僕、料理できないんで、おいしくなかったらおいしくないと言いますし」と話すと丸山は「え、言わないでしょ。今、ちょっと強がったでしょ」と対抗。本並は苦笑いを浮かべるしかなかった。

 同プロジェクトでは、全国のふるさと納税のお礼品を組み合わせたご当地鍋を通じて、おうち時間の新たな楽しみ方を提案する。料理研究家の渥美まゆ美がレシピを監修した7つのコラボご当地鍋を、15日に公開した同プロジェクト特設ページで紹介している。

 当日はご当地コラボ鍋を本並夫妻が実食。丸山は「ピリ辛!めんたいきじ鍋」を食べて「めんたいこときじは元々知り合いだったんですかね。めちゃくちゃ合う。おいしい」と語り、「伊勢海老の濃厚カマンベールミルク鍋」に関しては「伊勢海老がカマンベールの海で泳いでる感じでおいしいです。土地の形が分かるような鍋になっているので、目をつぶって食べながら上を向いたら、こっちに北海道、こっちは三重県。その土地の形がわかるようになっています。きっと右と左ってそのためにあるのかなと思いました」と独特な感性がほとばしる感想を述べた。

次のページへ (2/2) 【画像】ご当地コラボ鍋を実食する丸山桂里奈
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