「M-1」決勝戦“笑神籤プレゼンター”が水谷隼&阿部詩に決定 登場順決定で命運握る

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2021」の決勝戦が19日にABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて放送。このたび、決勝のネタ披露順を決定する“笑神籤(えみくじ)プレゼンター”が東京オリンピック2020金メダリストの水谷隼と阿部詩に決定した。

「M-1」決勝戦“笑神籤プレゼンター”に就任した水谷隼&阿部詩(左から)【写真:(C)ABCテレビ・テレビ朝日】
「M-1」決勝戦“笑神籤プレゼンター”に就任した水谷隼&阿部詩(左から)【写真:(C)ABCテレビ・テレビ朝日】

2年ぶりにプレゼンターを招集

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2021」の決勝戦が19日にABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて放送。このたび、決勝のネタ披露順を決定する“笑神籤(えみくじ)プレゼンター”が東京オリンピック2020金メダリストの水谷隼と阿部詩に決定した。

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 笑神籤は漫才師たちの運命を握る出番順を決めるもの。昨年はコロナ禍の影響で、司会の今田耕司と上戸彩が笑神籤を引いたが、今年は2年ぶりにプレゼンターを招集した。

 そんな大役を担うのが東京オリンピックで日本中を沸かせた水谷と阿部の2人。過去最多の6017組から選ばれた漫才師10組の命運を握る。

 決勝進出者はインディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組に同日開催される敗者復活戦を突破した1組の計10組。審査員は、松本人志、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、中川礼二(中川家)、塙宣之(ナイツ)、富澤たけし(サンドウィッチマン)の7人が務める。

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