GENERATIONSの意外な共通点 メンディー「今も涙もろい」 中務「踊れなくて泣いていた」
GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が13日、都内で行われた、「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けようチャリティライブ」記者発表会に出席した。
「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けようチャリティライブ」記者発表会
GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が13日、都内で行われた、「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けようチャリティライブ」記者発表会に出席した。
この日は、白濱、関口、中務の3人が保育園の園児たちとGENERATIONSの楽曲「HELLO!HALO!」でダンスを披露。中務を中心に子どもたちにダンスを教えた3人は、その姿に「かわいい、癒やされる」と笑顔を見せた。
司会者から幼少の頃について聞かれると関口は、「好奇心旺盛なタイプでずっと野球少年で、プロ野球選手になりたかった。よく泣いていました。今も涙もろいです」と告白。幼少の頃からダンスに励んでいた中務は、「最初は全然踊れなくて、レッスンが終わったら靴ひもを結ぶふりをしてめちゃくちゃ泣いていた。今、母親に聞くとばれていました。自分を支えていたのはダンスと親の存在です」と関口に続き、“泣いたエピソード”を話すと、「GENERATIONSは泣き虫かもしれないです」と笑わせた。白濱は「好奇心旺盛で1か月単位でなりたいものが変わっていた。保育士になりたかったこともあります」と明かした。
チャリティーライブの撮影は、LDHのライブチームが企画から撮影まで全面協力して行われ、12時間に及ぶ撮影を経て完成された。Amazonの社屋で行われた撮影について、関口は「本当にここが会社なのかなって思うぐらい、すごくおしゃれで。自分たちの中でもすてきな機会になった。めちゃめちゃ楽しかった」と振り返り、中務も「遊園地に来た子どものような感覚ですごく楽しんで撮影に取り組ませていただいた」とコメント。白濱は「このライブでしか見れないパフォーマンスが詰まっている」とアピールした。
最後に白濱は「よりたくさんの方に、このチャリティーライブを見ていただくことで、よりたくさんの子供たちの笑顔が増えると、僕たちも信じています。ぜひこのライブを見て、まずはライブっていうものを楽しんで見ていただければなと思うので、ぜひ年末年始たくさんのご家族だったり、友人と見てもらえればなと思います」と呼び掛けた。
イベント後の報道陣の質疑応答で、クリスマスの思い出を聞かれた白濱は「GENERATIONSは7人一緒に過ごすことが多い。メンディー君の家に集まったときに、僕がさんまを持って行って焼きました」と明かすと、メンディーは、「クリスマスに家中がさんまの臭いになりました」と苦笑。今年のクリスマスについて白濱は「裕太君の手料理が食べたい」と、最近料理の腕前が上がったという中務におねだり。すると、中務は「デリバリークッキングをします」と意欲を見せた。
「Delivering Smiles(デリバリング・スマイルズ)」は、ホリデーシーズンのキャンペーンの一環として展開する、子どもたちに笑顔を届ける支援プロジェクト。2年目となるプロジェクトでは、子どもたちを支援する団体・施設へAmazonから寄付を行うほか、各団体・施設・個人がAmazon上に公開する「ほしい物リスト」を介して物資の支援をできる「みんなでサンタクロース」キャンペーンを実施する。そして、GENERATIONSの協力のもとAmazonで日本初となるチャリティーライブ「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けようチャリティライブ」を開催。この模様は、22日12時から2022年3月10日23時59分まで配信される。