鈴木亜美&ロシアン佐藤、激辛大食いコラボがすごすぎる 中本・北極の辛さ10倍&6玉
歌手の鈴木亜美と大食いYouTuber・ロシアン佐藤による“激辛と大食い”のコラボが実現した。YouTubeチャンネル「鈴木亜美のあみーゴTV」と「ロシアン佐藤『おなかがすいたらMONSTER!』」でそれぞれ仰天動画が配信となった。
鈴木の「10倍は辛くない」宣言に中本店員は「ショック(笑)」
歌手の鈴木亜美と大食いYouTuber・ロシアン佐藤による“激辛と大食い”のコラボが実現した。YouTubeチャンネル「鈴木亜美のあみーゴTV」と「ロシアン佐藤『おなかがすいたらMONSTER!』」でそれぞれ仰天動画が配信となった。
鈴木とロシアンによるコラボ企画は2度目。今回は辛うまラーメンで大人気の「蒙古タンメン中本」で撮影が行われた。鈴木のチャンネルでは超激辛メニュー、ロシアンのチャンネルでは爆盛メニューを堪能する様子がそれぞれ紹介されている。
鈴木は激辛でおなじみの「北極ラーメン」をさらに10倍辛くしたメニューをオーダー。通常の北極ラーメン(ジャンボサイズ)を注文したロシアンのスープと比較すると色の違いは一目瞭然だ。ロシアンは「色が全然違う」とおいしそうにほおばる鈴木を見てあ然……。当の鈴木は「うますぎる」と笑顔を見せながら、辛そうな素振りすら見せずにあっさりとスープまで完食した。
撮影後に「10倍は辛くないです」と笑顔を見せると、店員は「ショックです(笑)」と悔しがる場面も見られた。
その後は、ロシアンの撮影も実施。持参した特大のすり鉢に「北極ラーメン」4人前(6玉)を盛り付けてもらった特大メニューが登場だ。見たことのない驚愕(きょうがく)サイズに鈴木も「えぇ! なにこれ! うそでしょ!」と悲鳴。さらに驚くべきはこだわりのトッピング。どんぶりいっぱいに入った背脂と大量のバター片をラーメンへドボドボと注ぎ込んだ。笑顔のロシアンとは対照的に鈴木は“ドン引き”だ。
制限時間を45分に設定してロシアンは“爆食”をスタート。麺を食したあと、スープを飲み干すべく、使用したのはれんげではなく、なんとレードル。最後は特大すり鉢を抱え、口へとスープを流し込んだ。
互いが互いの“激辛”と“大食い”に驚愕しっぱなしだった今回の撮影。ロシアンは「やっぱりすごかった(笑)。すごいの一言ですよ。本当に」と脱帽の様子。「私は体がもうダメだよって言っていた。アミーゴは、全然平気な顔をしていて、やっぱり(激辛に)強いんだなと思いました」と素直な気持ちを口にした。
一方の鈴木も「昔からずっとコラボしたいと思っていた方だったので、今回2回目で激辛と大盛りを一緒にできたのが本当にうれしいですね」とロシアンとの再度のコラボを喜んだ。そして、「私は本当にフードファイターと激辛が好きなので、この2つが、一緒になるっていうのが私の中では最高なんですよ! 日本を代表するフードファイターの方とコラボができて、本当にYouTubeをやっていてよかったなって思う瞬間です」と興奮気味に感想を語っていた。