観月ありさ、30年連続となる連ドラ主演が決定 「奪い愛」シリーズ最新作で看護師役
大谷亮平「女性陣の豹変ぶりが怖かったですね」
出演者のコメントは以下の通り。
○観月ありさ(星野露子役)
――出演オファーを受けたときの感想を。
「奪い愛シリーズはうわさには聞いていたんですが、今作ではとにかく狂った女を演じてもらいますと始めに言われました(笑) 鈴木おさむさんともお仕事をさせていただきたいという気持ちもあり、楽しみと同時に、前作を超えることができるかなというプレッシャーもありました」
――脚本を読んだときの印象は。
「物語が進むにつれて愛情が狂気に変わっていく露子を、全4話という短い作品でなかなか描ききれない部分もあるので、自分の中で裏設定を考えて演じようと思いました。台本上の『ダメーーー!』『悪い子だ~~~!』などの狂気じみたせりふが実際にどのような描写になるのか楽しみです!」
――視聴者に向けて見どころ・メッセージを。
「私自身今作で30年連続となる連ドラ主演を務めさせていただきます! そんな節目の作品で奪い愛シリーズに参加させていただけたことが光栄でうれしく思います! コミカルなシーンから狂気じみたシーンまで、いろいろな楽しみどころが満載ですので、是非“ドロキュンラブストーリー”をお楽しみください!」
○大谷亮平(冬野三太役)
――出演オファーを受けたときの感想を。
「約5年ぶりに奪い愛の世界に戻れるのかと思うと撮影が待ち遠しく、なかなか実生活の中では味わえない内容なので思いきり楽しもうと思いました」
――脚本を読んだときの印象は。
「女性陣の豹変(ひょうへん)ぶりが怖かったですね。ただ、豹変させたのは私が演じる三太の言動にもよるものなので、自分の役に突っ込みどころ満載ではありましたが、最後までハラハラドキドキが止まりませんでした」
○岡田奈々(星野灯役)
――出演オファーを受けたときの感想は。
「お話をいただいたときはいやいやうそでしょ!? ってくらい驚きました!!! まさか自分を選んでいただけるとは思ってもみなかったので本当に私で良いのだろうか…と不安になってしまいました。ですが、AKB48以外のドラマで役をいただいたのは初めてだったので、新しい良い経験になるだろうなと思い全力で務めさせていただきました!」
――脚本を読んだ印象を。
「なんてカオスなんだ…! というのが率直な感想です。笑 過去の奪い愛シリーズも見ていたのですがそれに負けないくらいのドロッドロな恋愛物でドキドキしました。自分が演じさせていただく星野灯ちゃんがすごく純粋で良い子で、、好きになっちゃいましたし他の登場人物の皆さんもキャラが濃くて最高です」
○松本まりか(十仲華子役)
――出演オファーを受けたときの感想は。
「おさむさん、ほんとですか? と。笑」
――脚本を読んだときの印象を。
「おさむさん、さすがです! と。笑」
――視聴者に向けてメッセージを。
「皆さんにケラケラっと笑ってもらえる年末をお届けできたらうれしいです」