銀シャリ・鰻、新車購入でスーパーカブ50との思い出回想 往復26時間の壮絶な旅も

お笑いコンビ「銀シャリ」がYouTubeを更新。鰻が新たな愛車としてハンターカブを購入したが、今回の動画ではこれまで乗っていたスーパーカブ50との思い出を回想している。

「銀シャリ」鰻和弘【写真:インスタグラム(@unaginigaoe)より】
「銀シャリ」鰻和弘【写真:インスタグラム(@unaginigaoe)より】

新たにハンターカブ購入

 お笑いコンビ「銀シャリ」がYouTubeを更新。鰻が新たな愛車としてハンターカブを購入したが、今回の動画ではこれまで乗っていたスーパーカブ50との思い出を回想している。

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 新車購入に伴い、約4万キロ走ったスーパーカブとの別れがやってきた。鰻は“相棒”との時間を振り返った。

 大阪を中心に“旅の軌跡”を紹介。思い出深い場所として、名古屋には15回以上は行ったといい。「仕事終わりから深夜にかけて。5、6時間かかるんですよ」。そして広島に行った際は1月末で、強烈な寒さに襲われたエピソードも明かした。

「寒くなるのって膝、指先、脊髄なんですよ。どうしようもないですよ。芯まで冷え切ってます」。温かい飲み物を自動販売機に求め、バイクを降りようとした際には、足の感覚がなくなっていてそのままバイクごと倒れたという。

 また大阪から鳥取砂丘、さらに島根の出雲大社まで。片道13時間、往復26時間。「帰り道は大雨でエンジンがやられて、15キロくらいしか出なくなったんですよ」と苦笑いで振り返っていた。

 この動画に視聴者には「思い出話、とても面白いです」「新しいバイクで、漆黒の山越えして欲しい笑」「まあまあのカブガチ勢すごい」などと反響が集まっている。

次のページへ (2/2) 【動画】愛車スーパーカブ50と一緒に思い出を回想する鰻の姿
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