“Vシネマの帝王”小沢仁志、窓ガラス破壊の迫真演技 チョコプラ松尾も思わず絶句

俳優・小沢仁志が4日、自身のYouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」を更新。登録者数10万人突破を記念し、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」(以下、チョコプラ)との初コラボ動画「【チョコプラコラボ】“死に様”選手権【いかにカッコよく殺されるか!?】」を公開した。

小沢仁志(左)とチョコレートプラネットが“死に様”演技を披露
小沢仁志(左)とチョコレートプラネットが“死に様”演技を披露

6月にチャンネル開設、続々とヒット動画を生み出す

 俳優・小沢仁志が4日、自身のYouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」を更新。登録者数10万人突破を記念し、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」(以下、チョコプラ)との初コラボ動画「【チョコプラコラボ】“死に様”選手権【いかにカッコよく殺されるか!?】」を公開した。

“Vシネマの帝王”、“顔面凶器”との異名を持ち、存在感のある容姿と演技で根強い人気を集めている小沢。自身の59歳の誕生日である今年6月19日に、世間に定着している怖いイメージだけではなく、新たな魅力を知ってもらうため公式YouTubeチャンネルを開設した。以降、宮迫博之へのドッキリ動画は207万回再生、「ビーバップハイスクール」の秘話前編が147万回、後編が170万回再生されるなど、続々とヒット動画を続々と生み出し、人気を集めている。

 今回の動画で、チョコプラの2人は何の企画説明もされないままスーツに着替えさせられて待機。小沢とスタッフの雑談タイムかと思いきや、急きょカメラが回り出し、動画がスタートする。困惑するチョコプラの2人をよそに小沢から「企画はねぇ、簡単だよ。まずは死ねばいい」と、いきなり衝撃的な企画内容が告げられる。レトロな昭和の香り漂うスタジオ内で自身の身元設定と殺され方を選び、カッコいい“死に様”を演じられた方が勝ちという企画だ。

 松尾から「ここで名演技したらVシネマとか出られますか?」と小沢に質問が飛ぶと、「『日本統一』出られるかもよ」とまさかの返事に「マジっすか!?」と驚き、突然やる気を出すチョコプラの2人。

 長田と松尾がそれぞれ設定したシチュエーションでの“死に様”を好演すると、小沢は「2人とも悪くない」と称賛。そして、最後にお手本として小沢が“死に様”を見せることとなり、「日本統一」への出演を狙う松尾がヒットマンに扮(ふん)して小沢を殺す芝居をすることに。

 夜のスタジオで電車が後ろを通る情緒あふれる雰囲気の中、小沢の迫真の演技によって、実際に窓ガラスが割れてしまうハプニングも発生。「ごめん!」「良い絵取れてた?」と笑いながら話す小沢を横目に、顔面蒼白で本気で驚く松尾の姿が……。

 3人の名演技と衝撃映像が連続する「仁義なき“死に様”選手権」。その全容は必見だ。

次のページへ (2/2) 【動画】“顔面凶器”小沢仁志が見せたカッコよすぎる“死に様”演技
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