東京ディズニーリゾート、休止していた花火を12月1日から再開 映画楽曲に合わせて夜空彩る
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、12月1日から花火「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」公演を再開する。公演再開は11か月ぶり。
ディズニー映画の楽曲メドレーに乗せて花火を打ち上げる
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、12月1日から花火「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」公演を再開する。公演再開は11か月ぶり。
今回再開する「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」は、「ピーター・パン」や「塔の上のラプンツェル」、「美女と野獣」、「ピノキオ」など、おなじみのディズニー映画の楽曲のメドレーに乗せて花火が打ち上がり、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの夜空を美しく彩る人気公演。
1983年の東京ディズニーランド開園当初から、夜空を彩る花火「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」を公演。その後も「スターライト・ファンタジー」や「ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ」、「ハピネス・オン・ハイ」など、さまざまな楽曲に合わせた色鮮やかな花火を公演してきた。
加えて、東京ディズニーリゾート25周年、東京ディズニーシー15周年、東京ディズニーリゾート35周年などには、アニバーサリーを記念した期間限定の花火を公演したほか、ハロウィーンの時期にはハロウィーンの音楽に合わせた花火や、クリスマス時期にはクリスマスカラーの花火を公演し、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの夜を華やかに演出。約1年ぶりに、パークの空に花火が戻ってくる。
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【写真】11か月ぶりの再開決定! 東京ディズニーシーの「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」