【RIZIN】松場貴志、判定負けに悔しさにじませ「僕の方が当てていた。顔もきれい」

RIZIN初の金網マッチ「RIZIN TRIGGER 1st」第9試合のフライ級(57キロ以下)マッチでは竿本樹生(BRAVE)に1-2の判定で敗れた松場貴志(パラエストラ加古川)が試合後のインタビューで悔しさをにじませた。

松場貴志「僕の方が当てていた。顔もきれい」【写真:(C)RIZIN FF】
松場貴志「僕の方が当てていた。顔もきれい」【写真:(C)RIZIN FF】

1-2の判定で敗れた

格闘技イベント「RIZIN TRIGGER 1st 神戸大会」(2021年11月28日、兵庫・ワールド記念ホール)

 RIZIN初の金網マッチ「RIZIN TRIGGER 1st」第9試合のフライ級(57キロ以下)マッチでは竿本樹生(BRAVE)に1-2の判定で敗れた松場貴志(パラエストラ加古川)が試合後のインタビューで悔しさをにじませた。

 健闘及ばなかった。松場は試合を変える攻撃は少なかったが、カウンターのタックルなどアグレッシブさを魅せていた。判定については「僕の方が当てていたと思う。全く顔もきれいだと思うので……」と悔しさをにじませた。

 率直な感想を求められると「負けなんすかね、あずきともち米の量を間違えた、その分量のミスだったんですかね」と独特な言い回しで回答した。

 また今後の展望については「トーナメントをやるんだったら、フライ級のトップ戦線に入れてほしいとは思います。十分戦えると思うんですけどね」と猛烈にアピールした。

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