お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」がYouTubeチャンネル「よろチキチャンネル」を更新。“貧乏芸人時代”に住んでいたという家を紹介した。

　若手時代に大阪で活動をしていたナダルと西野創人。互いの貧乏時代を振り返りながら当時の家をホワイトボードを用いながら解説した。

　ナダルはまだ、芸人になる前の22歳から25歳まで住んでいたという神戸の家を紹介。家賃は驚きの5000円だ。住んでいたのは「寮」だったようで、キッチンなどもない、ワンルーム部屋だったと明かした。トイレ・風呂は共同でかなり汚い風呂だったようで、西野は“拒絶反応”を示した。

　一方の西野はNSCに卒業直後にルームシェアしていたという大阪・難波の一室を紹介した。6～7畳の部屋で家賃は4万8000円。1人あたりは2万4000円だったと振り返った。

　さらにナダルは芸人になってからの初めての家も紹介。大阪・長居公園の間取り1Kの部屋を振り返った。西野は「けっこう良かったよな」と回想。しかし、5階建てでエレベーター無しだったことが難点だったともした。家賃は格安の2万5000円。西野も「安すぎひん？」と驚いた。

　続いて、ルームシェアした家も振り返る。28～30歳まで住んでいた大国町の家だ。そこで多くの芸人と寝食をともにしたと回顧しながら、下の階の住人とのほっこりエピソードも披露した。

　この動画には「めっちゃ面白かったです！」「掘っても掘ってもエピソード出てくるね」「もっと聞きたいめっちゃおもろい」「このシリーズええね」などのコメントが寄せられている。