【朝倉未来1000万円企画】3人を96秒“KO” 戦慄結果に視聴者鳥肌「挑戦しなくてよかった」
格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)に挑戦する企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」が20日、行われた。1人目の挑戦者、逮捕歴10回の“会津の喧嘩屋”久保田覚さんをわずか14秒、元アイドルの後藤祐樹は45秒で秒殺。3人目はBigbangウエルター級現役王者モハン・ドラゴン。現役の格闘家が相手だったが、パンチを叩き込み37秒で終わらせた。3人の挑戦者を計96秒で仕留めた朝倉の強さに視聴者からは驚がくの声が上がっている。
3人の挑戦者と“喧嘩ルール”でストリートファイト
格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)に挑戦する企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」が20日、行われた。1人目の挑戦者、逮捕歴10回の“会津の喧嘩屋”久保田覚さんをわずか14秒、元アイドルの後藤祐樹は45秒で秒殺。3人目はBigbangウエルター級現役王者モハン・ドラゴン。現役の格闘家が相手だったが、パンチを叩き込み37秒で終わらせた。3人の挑戦者を計96秒で仕留めた朝倉の強さに視聴者からは驚がくの声が上がっている。
まずは久保田さんを文字通りの秒殺だ。左膝を叩き込むと久保田さんはもん絶。朝倉はこれを逃さず、パウンド。立会人がストップするまでわずか14秒だった。
続いては後藤。コンビニのような場所で対峙すると、首を極めながらバックドロップを決めるなど圧倒。後藤も粘ったが、鉄槌をたたきおろし45秒で仕留めた。
2人合わせて59秒。最後はBigbangウエルター級現役王者モハン・ドラゴンだ。これまでの2人とは違う現役の格闘家は、倉庫で朝倉を待ち構えている。
上着を脱ぎ、タンクトップ姿になった朝倉。お互いにローキックでけん制する、緊張感のある格闘技特有の攻防。それでも朝倉は強かった。左フック、右アッパーのコンビネーションが顔面を捉えると、ドラゴンは卒倒。37秒で終わった。3人合わせて96秒だった。
朝倉の強さだけが際立った結果に、視聴者からは「瞬殺」「鳥肌立った」「後藤祐樹が1番頑張った」「年末のRIZINに期待」「自分やったら1秒で失神しそう」「喧嘩ほんま強かった」「番組の尺とか大丈夫なんかな?」「出ようかと思ったけど、挑戦しなくてよかった」「第二弾やってほしい」などの声が上がり、大いに盛り上がっている。