石塚英彦、30年ぶりにバイク運転 伝説の「ヤマハSR400」と対面して“愛”さく裂
お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦のYouTubeチャンネルでは、13日午後7時に石塚自身が35年前に乗っていたバイク「ヤマハSR400」をレンタルして、30年ぶりにバイクを運転する姿を公開する。
テンションが上がり、豊富なバイクの知識を披露
お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦のYouTubeチャンネルでは、13日午後7時に石塚自身が35年前に乗っていたバイク「ヤマハSR400」をレンタルして、30年ぶりにバイクを運転する姿を公開する。
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「ヤマハSR400」は、1978年のデビューから実に43年という長い歴史を持つバイク。しかしながら2021年9月限りで生産終了となり、最後のモデルとなる“ファイナルエディション”には定価の3倍以上の値がつくなど、多くのファンに惜しまれながら最後を迎えた。
本企画は、石塚が30年前に結婚して子供ができた際に、泣く泣く手放したと話す思い出深いバイク「ヤマハSR400」が生産終了したことを受けて実施が決定した。冒頭では30年ぶりに革ジャンを着用し、「色とか形は選べませんよ。これが唯一(のヘルメット)です」と店員に言われながらやっとの思いで購入できたXXLサイズのヘルメットを持参した石塚が登場。「(バイクを)いじりすぎてエンジンが掛からなくなってしまった」、バイクを手放した際に「(エンジンが掛からなくて)逆に2万円取られてしまった」など愛車との思い出トークからスタートする。
その後、久しぶりに「ヤマハSR400」に対面した石塚は「懐かしい」と声を上げ、他の400ccバイクと比べ小型なことから、石塚が乗ると周囲から「新しい原チャリ買ったの?」と突っ込みが入るとお茶目に話す。
そしてついにバイクにまたがり、エンジンを鳴らすと「この感じだよなぁ~」と思わずうっとりした表情を浮かべ、テンションがさらに上がり、バイク愛がさく裂した石塚。豊富なバイクの知識を披露し、「BBQにでも行きますか」とさっそうと運転する模様をさまざまな角度から撮影した。
クラシックカーとして人気を集める「ヤマハSR400」について、バイク愛がさく裂した石塚が語り尽くす模様は、YouTubeチャンネル「石ちゃんねる」にて公開される。