新庄剛志監督、千葉にいる選手の質問に沖縄から回答 異例スタイルが「面白い」と話題
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新庄剛志新監督がインスタグラム上で、選手からの質問に答え、話題を呼んでいる。
清水からの質問に「ただただ待って耐え抜いていた」
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新庄剛志新監督がインスタグラム上で、選手からの質問に答え、話題を呼んでいる。
これもビッグボス流だ。新庄が反応したのは、千葉・鎌ヶ谷で汗を流す7年目の25歳・清水優心捕手から問いかけだ。「一流選手は(調子の)波が少ないと思うので、しんどい時にどう耐えるのか(新庄監督に)聞いてみたい」と話したニュース画像を引用する形で、こう回答している。
「清水君(捕手)の質問に答えよう。長いシーズン調子が悪くなる時期は必ず何度も来る。僕は調子が悪くなった時こそスタメンから外されないように、守備で1点を防ぐホームラン1本も補殺1個も同じ打点1。その気持ちで調子が上がって来るのをただただ待って耐え抜いていた。野球はキャッチャーのサインから始まる」
遠く離れた沖縄の地からの異例の公開回答にファンからは「思いがすぐ届く。すぐに答えてくれるツーさん流」「インスタで質問に答えてあげるの面白い」「公開回答ステキすぎます」「新庄監督のいいところがでているね!」などと話題となっている。
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【画像】千葉にいる清水の質問に沖縄のビッグボスが遠隔回答 いったいどうやって…? 異例スタイルの実際の画像