魔裟斗が驚愕「忍者みたい」 K-1強豪兄弟の“暗闇トレ”に衝撃「刃牙の世界やん!」
元K-1世界王者でタレントの魔裟斗が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「究極の格闘訓練を体験しました。暗闇でのスパーは特にスゴイ!」と題した動画では朝久裕貴、泰央の兄弟をゲストに迎えて、独自の練習方法に迫っている。
「究極の格闘訓練を体験しました」とYouTubeに投稿
元K-1世界王者でタレントの魔裟斗が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「究極の格闘訓練を体験しました。暗闇でのスパーは特にスゴイ!」と題した動画では朝久裕貴、泰央の兄弟をゲストに迎えて、独自の練習方法に迫っている。
K-1の将来を嘱望される朝久兄弟をゲストに迎えての企画。朝久空手の鍛錬法“朝久流養我”を教わるというのがテーマだ。まずはスクワットから。3人で10ずつ数を数えながら計50回。魔裟斗も苦しそうな表情で「きついね~」と言いながらクリア。続けて腹筋、腕立て伏せも続けていく。
仰向け&うつ伏せからのバービーなど、激しいアップのメニューを次々にこなしていく3人。現役の2人に負けじと魔裟斗も何とか食らいついていく。
基礎的な反復練習を続ける中で、“ジャイロトレーニング”という独特なトレーニング法も。もくもくと続けていくが、これが兄弟の強さの秘密かもしれない。
そして最後に朝久流養我の極意、“シックスセンス”だ。暗くして視界を奪ってスパーリングするという。「見えないでしょ。こんな暗い中やるの!?」と驚く魔裟斗。朝久兄弟は「やり始めた頃はもらっていましたが、それから気を感じ取るようになって。慣れてきたら感じるっていうか、来る前に何となく自然と身体が動くように」と説明。
電気を消して真っ暗の中で、朝久兄弟の影だけが動いている。好感度カメラでないと2人の姿はまったく見えない。魔裟斗は「忍者みたいだね」と驚愕(きょうがく)。さらに「俺やらない。危ないもん。このスピードについていけないもん。無理無理。こんなに早く動かれたらポコポコもらっちゃうよ」と話していた。
かわりにミットを持った魔裟斗は2人に打撃を指導。パンチ&蹴りのパワーに太鼓判を押していた。
この動画に視聴者からは「この兄弟2人はめっちゃ華があって魅力的な選手だな」「魔裟斗さん、何歳になっても学ぶ姿勢は良いですね!」「魔裟斗さん歳だのについて行ってる凄いね」「暗闇って刃牙の世界やん!衝撃!我流極めてますね!」などと驚きの声が上がっている。