秋元梢、ファッションは「割と直感で選ぶ」 クリスマスは「家族で過ごすイメージ」

モデルの秋元梢が8日、東京・GINZA SIXで行われた「GINZA SIX Xmas エントランスアート点灯公開・トークイベント」に登場した。当日に登壇したアーティストの清川あさみとともにクリスマスをテーマにトークを展開した。

イベントに登場した秋元梢(右)と清川あさみ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した秋元梢(右)と清川あさみ【写真:ENCOUNT編集部】

秋元はファッションの楽しみ方を提案「テーマを決めて」

 モデルの秋元梢が8日、東京・GINZA SIXで行われた「GINZA SIX Xmas エントランスアート点灯公開・トークイベント」に登場した。当日に登壇したアーティストの清川あさみとともにクリスマスをテーマにトークを展開した。

 黒と白のワンピースで登場した秋元は「ファッションは割と直感で選ぶことが多いんですけど、今回あさみさんが明るめのカラーを着ているので、真反対の黒に。クリスマスツリーの葉っぱの部分をイメージして選びました」と今回の衣装のテーマを説明。続けて、「洋服を選ぶときに着飾ることが減ったと思うんですけど、何か集まるときにはテーマを決めて、赤い服、黒い服を着よう、ワンポイントにこれを使おうとか遊びをするようにすると、なんてことのない友だちとのご飯とかもより楽しくなるんじゃないかと思います」と語った。

 MCから「クリスマスはどう過ごしますか」と聞かれると、秋元は「クリスマスというと家族で過ごすイメージが子どものころからあるんですけど、派手なことがなくても食事に行くとか当たり前にしたいなと思います。当たり前のことが、当たり前にできなくなって、気付けたことがあった。まだ気を付けつつ、遊べる時間がきたら楽しめたらいいなと思います」と述べた。

 GINZA SIXでは12月25日まで、清川による「いのちと光の柱」をテーマに制作した新作デジタルアート「OUR NEW WORLD」を1階エントランスに展示する。秋元は「銀座を通った人は足が止まるんじゃないかと思う」と感想を話し、清川は「コロナ禍で何を作ればいいかなと思ったときに、故郷の自然豊かな淡路島に帰ったんです。そこで改めて命の美しさや生命の尊さを感じられたので、これを古代の神話性を感じる風景と銀座という未来につながる都市を1つのストーリーとしてつなげて形にすることができないかなと思い、光の柱というテーマで作りました。何か希望を感じていただければと思います」と語った。

次のページへ (2/2) 【写真】黒と赤…“正反対”な衣装で登場した秋元梢&清川あさみの全身ショット
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