山本舞香、体のラインを強調したカットは「男性支持を狙いました」 “戦略”を告白
女優の山本舞香が7日、都内で行われた「山本舞香2022カレンダー」(KADOKAWA)発売記念イベントに出席した。2日にわたり約2100人のファンと交流し、「(コロナ禍で)こんなに来てくれるとは思わなかった。自分を好きと言ってくれる人に、今後も愛を伝えていこうと思います」と感激の表情を見せた。
2日間で約2100人のファンと交流「今後も愛を伝えていきたい」
女優の山本舞香が7日、都内で行われた「山本舞香2022カレンダー」(KADOKAWA)発売記念イベントに出席した。2日にわたり約2100人のファンと交流し、「(コロナ禍で)こんなに来てくれるとは思わなかった。自分を好きと言ってくれる人に、今後も愛を伝えていこうと思います」と感激の表情を見せた。
今作はデビュー10周年を記念して、自身がプロデュース。「着たい服を着て、好きなメイクをして。愛犬や好きなスタッフさんと一緒に、自然体で自分らしいナチュラルな表情が撮れた。出来栄えは100点です。でも、文字が小さすぎてカレンダーか分からない。もうほぼ写真集ですね。それも狙いです」と、白い歯を見せた。
2匹の愛犬にはメロメロの様子で、「生き物の大切さやすばらしさを伝えていきたいし、将来的には動物の保護施設も運営したい」という夢も披露した。
カレンダーは2日間にわたり都内で撮影。衣装は200着のなかから、自身で選んだ8点を着用した。体のラインを強調したセクシーなカットも含まれており、「私のファンは女性が多いので、今回は色っぽさを出して、男性支持を狙いました。色気を出したら男性ファンが来るんじゃないかと。男性がなかなか近づいてくれないので、完全にその目的で撮った写真があります」と、にやり。“名プロデューサー”としての手腕も発揮し、本人もお気に入りの作品となった。
また、報道陣から自身の体のパーツでどこが好きかを聞かれ、「目なんですが、(最近)親知らずを抜いて、顔のラインがシャープになった」と意外な告白。当初は下の2本だけ抜歯する予定だったが、あまり痛みを感じなかったため一気に4本抜いたという。「(上の2本は)本当に痛かった。女性の方には本当におすすめです。でも、『親知らずで……』というニュースはやめてね」と笑いを誘っていた。