“ちょいワル”コーデで有名なパンツェッタ・ジローラモが華麗過ぎる愛車遍歴を公開し、SNS上で驚嘆の声が上がっている。

　10月30日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR，NO LIFE！」にゲスト出演。10周年を迎えた同番組の初回ゲストだったジローラモは、1年に1回以上の乗り換えをするカー愛好家として知られる。

　その愛車遍歴はすさまじく、まずは2011年までの愛車遍歴、24車種を記したボードが掲げられる。フィアット500やいすゞビッグホーン、アウディR8、ランボルギーニ・ガヤルドなど、多種にわたった。

　そして、13年からの愛車遍歴は以下のとおり。

　ジャガーFタイプ、MINI　ジョン・クーパー・ワークス　ペースマン（13年）、フェラーリ　カリフォルニア、フェラーリ　カリフォルニアT、ジャガーFタイプ（14年）、ロールス・ロイス　コーニッシュⅡ、ロールス・ロイス　コーニッシュⅢ、BMWX6、フェラーリ　カリフォルニアT（15年）、ポルシェ911　タルガ、メルセデス・ベンツGクラス（16年）、ランドローバー　レンジローバー　スポーツ、フェラーリFF（17年）、ロールス・ロイス　ドーン（18年）、フェラーリ488　spider（19年）、フィアット500、ポルシェ911　タルガ4（20年）、そして、58歳になる21年はマセラティ　クアトロポルテを購入した。

　4年間で高級車を9台乗り換えたこともあり、世界中のラグジュアリー車を乗り尽くしているようだ。

　これを見たネットユーザーからは「愛車遍歴すげぇな」「ただただカッコいい」「乗ってる車も凄いのばかり」「面白かったな」など多くの声が上がっていた。