霜降り明星・粗品、天皇賞・秋で120万円大損失「なんで買ったときは来うへんねん」

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が自身のYouTubeチャンネルを31日に更新。この日、行われた競馬の天皇賞・秋の予想を外し、実際に120万円をすってしまったことを明かしている。

「霜降り明星」の粗品【写真:ENCOUNT編集部】
「霜降り明星」の粗品【写真:ENCOUNT編集部】

YouTubeチャンネルに投稿

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が自身のYouTubeチャンネルを31日に更新。この日、行われた競馬の天皇賞・秋の予想を外し、実際に120万円をすってしまったことを明かしている。

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「本日の天皇賞(秋)について」というタイトルの、約2分半の動画。冒頭からお通夜のような雰囲気だ。

 前日(30日)には、コントレイルを本命にした3連単12点の買い目を発表していた粗品。「予想は外れまして、もし馬券を買っていたらめちゃくちゃ負けていたことになるんですが……」と前置きしつつ、続けた言葉は「買いました。実は馬券を買いました。でもそんなに買ってないんですよ。ちょっとだけ……買いまして」。

 公開したのはコントレイルを1着に、エフフォーリアとグランアレグリアを2着に予想した3連単のフォーメーション馬券。金額は合計48万円だ。

 これだけではない。ほかにも同じ組み合わせを、計120万円も購入していたようだ。「なんで俺が買ったときは来うへんねん……という気持ちです。昨日動画では買いませんと言ったんですが……。こっそり買ったんですが、神様っているんですね。普通に競馬負けました。競馬はまた来週もあるので切り替えていきたいな……」。そして最後は「うわーーーっ!」と絶叫しながら、フレームアウトし動画は終了している。

 前週の菊花賞では予想を見事に的中させながらも、「予想が的中しました。でも、買えてません‥‥買えてません」と覇気のない声で、まさかの告白。宣言通りに買っていたなら、1億4520万円になっていただけに大きな話題なっていた。

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