「おぼん・こぼん」、不仲乗り越え書籍の表紙に 「永久保存版です」「なんて良い写真」と話題
漫才コンビ「おぼん・こぼん」のおぼんが27日、自身のツイッターを更新。書籍「KMINOGE」の表紙を飾ることを報告した。
「水曜日のダウンタウン」の放送終了後もファンは見守り続ける
漫才コンビ「おぼん・こぼん」のおぼんが27日、自身のツイッターを更新。書籍「KMINOGE」の表紙を飾ることを報告した。
おぼんは、「告知です KAMINOGEと言う雑誌が11月5日に出版されます 是非ご覧ください お願いします」とつづり、1枚の写真を投稿。そこには赤のお揃いの勝負服でポーズを決める「おぼん・こぼん」が写っている。その表紙には「いろんなことが起こるのは やり続けているからよね」の文字。まさに2人の生き様を物語っている。
芸歴56年の「おぼん・こぼん」は、2019年2月に放送した「水曜日のダウンタウン」内の解散ドッキリ企画で、収録中にもかかわらず、こぼんが“おしぼり”を「ナイツ」塙に投げつけてしまい、コンビ仲の悪さを世に発信していた。
仲の悪いコンビの代名詞のようになってしまった同コンビだったが、同番組では9月29日から2週またぎで「おぼんこぼん仲直り企画」を放送。それでも、いくら周囲が協力しても仲違いしてしまう2人にお茶の間はくぎ付けになっていた。
6日放送の同企画では、険悪なシーンもあったものの「ナイツ」の2人や「おぼん・こぼん」のマネジャー・谷川さんの思いが届き2人は見事に仲直り。ツイッターのトレンドにも一時ランクインするなど話題になっていた。
おぼんは、関係修復後も「まだ仲良いですよ」などと仲良しをアピール。番組オンエア後の2人の行動に日本中から注目が集まっている。
この投稿にファンからは「なんて良い写真なんや」「おめでとうございます」「永久保存版です」「仲直りして良かった」「神の芸!」「めちゃかっこええ表紙」などと称賛のコメントが寄せられている。