【電波生活】片渕茜アナ、今田耕司に「結婚する時にはぜひ、鑑定団で報告して」 共演5年の間柄
今田をだます偽物作りの腕は「勢いでやっています」
5年も一緒に仕事をした立場から、どんな女性が似合いそうか。
「今田さんが優しいので、優しいおっとりした女性。華やかな場所にいるので、家に帰った時はゆっくり、落ち着ける場所をつくれる人でしょうか。でも、私の作品にだまされているようでは、まだまだですかね(笑)」
「だます」というのは、片渕アナが著名な作家をまねた偽物を作って本物と並べ、今田がそれぞれの評価額を答える企画でのやりとり。片渕アナの技術はすばらしく、精巧な偽物で今田を本物と思わせている。
「書や絵の教室に通ったことは全くありませんが、昔から絵を描くのは好きでした。まさか大人になって偽物をいっぱい作るとは(笑)。ただ、ひたすら今田さんをだますことだけを考えてやっています。絵や書の偽物には迷いが出ているそうで、本物と比べながら作ると、線にゆがみが出たり、勢いがなかったりするそうです。なので、勢いでやっています。偽物の特徴は番組で鑑定士さんからたくさん聞いて頭の中でデータ化されているので、その反対をやっています」
最後に今後の抱負を聞いた。
「新しく見る人を増やしていけたらと考えています。美術や骨董に詳しくなくても楽しめるということを発信したいです。個人的には今田さんの結婚報告を楽しみにしています」