ナダル、待望の企業CMで社長に媚びる「ずっとついて行かせていただきます」
お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルが、ビジネスツールブランド「PROUDMEN.」のウェブCMに起用された。
モデルとのPR対決には「正直少し引いちゃいました」と弱腰
お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルが、ビジネスツールブランド「PROUDMEN.」のウェブCMに起用された。
同CMでは、芸人・ナダルとモデル・ヨハネスのどちらの方がより宣伝効果があるのか、2人がそれぞれ同じ製品を同じ演出で紹介するウェブCMで対決し、連動する特設サイトを公開する。ナダル、ヨハネスそれぞれの特設サイトからの商品購入数、広告のクリック数などをもとにしたポイントを測定し、勝者を決定する企画となっている。
CMでは、ナダルがPROUDMEN.の商品でスキンケアをしながら、モデル顔負けのキメ顔や今までとキレの違うクールなギャグを披露する。また、それぞれの特設サイトでは、撮影現場のナダルに相方の西野創人が突撃し、対決企画であることを伝えるプロローグや、対決の優劣の状況もポイントで公開する。
ナダルは以前から自身のYouTubeチャンネルやバラエティー番組等で企業案件を切望していると公言していた。待望の企業案件で自身の起用価値を証明することができるのか、見どころだ。
以下、ナダルのコメント。
――今回の撮影を終えて、対決への思いや意気込みを教えてください。
「まずは僕を選んでくださった社長様に感謝を述べさせてください。本当に、本当にありがとうございます。これからずっとついて行かせていただきます。社長の顔に泥を塗るわけにはいきません。必ず勝ちます」
――待望の企業案件ですが、モデルとの対決企画とお聞きした際の感想を教えてください。
「モデルであろうがそんなの関係ないと思っていましたがすごいスラっとしたモデルさんで正直少し引いちゃいました」
――ポージングや表情など撮影で一番意識したことを教えてください。
「1番意識したのは目力です。自分の中に眠っていたモデルを呼び起こし、一流モデルになりきって撮影しました。もしかしたら何枚か完全に“イッちゃってる”かもしれません。すいません」