田村亮、探し求めていた車を前に「やべえな、どうしよう」と苦悶 生の“スタタボ”に興奮

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が23日、YouTubeチャンネルを更新。探し求めていた車を実際に見に行く様子を公開した。

「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮【写真:インスタグラム(@ryo_tamura7)より】
「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮【写真:インスタグラム(@ryo_tamura7)より】

「1988年式 トヨタスターレットターボS」を発見

 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が23日、YouTubeチャンネルを更新。探し求めていた車を実際に見に行く様子を公開した。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

「【旧車に会えるぞ】遂にスタタボが売りに出た!20年ぶり再会をするも、頭を抱え悩む亮」とのタイトルだ。亮は以前の動画投稿で、トヨタのスターレットEP71ターボを、一番欲しい車に挙げていた。

 動画冒頭で、「ついに出ましたよ、スターレットのEP71のターボ、白! 出ました」と興奮気味だ。横浜で売りに出されたようで、愛車ボルボを運転しており、「とりあえず1回、生のスタタボ見たい。それでいろいろ判断していく」とのことだ。

 ネオクラシックカー専門店にやってきた。早速、「1988年式 トヨタスターレットターボS 5速MT 走行13万キロ 価格128万円」を目の当たりにする。

 エンジンを見ると、「これ、サーキット走ってました?」と店の担当者に質問。うれしそうに仕様を確認していく。「いいよ、がぜん欲しい!」とハイテンションだが、他の80~90年車にも興味津々だ。亮は名車を短期間で乗り換えていく計画を持っているといい、「これをまたここに3か月後に売りに来るから、ちょっと安くしてください、はできます?」と聞くと、店からは「できます」との返答があった。

 ここで、今乗っている愛車ボルボをどうするか、駐車場をどうするのか、悩み出す。ボルボを下取りに出すことも一案で、「やべえな、どうしよう」と混乱してしまう。一方で、店には、スターレットターボへの問い合わせや見積もり依頼が6件届いているという。

 最初の段取りとして提示されたのは、内金の入金だ。すかさず亮は財布から1万円札を取り出した。「多分、俺、買うんですよ。こうなったら」と口にした。家族にはその時点で相談していないという。

 視聴者からは「短い所有期間にどのクルマでどんな思い出を作るのかも含め、今後の展開が楽しみ」「そんな中短期間で乗り換えるとい贅沢な夢のような話で楽しみです。何かとドタバタ感があるもの亮さんっぽくってイイ!」「この頃の車って本当に楽しいんですよね。今後どれ位乗り継いで行くのか楽しみにしています」「最高だぜ~!」「懐かしい かっ飛ぶ車でしたねぇ、やっぱり、いい車ですねぇ。カッコいいなぁー」などの反響が寄せられた。

次のページへ (2/2) 【動画】田村亮が公開した実際の映像
1 2
あなたの“気になる”を教えてください