“ホラークイーン”三吉彩花が場外乱闘で強烈ハイキック 宮原健斗「全日にスカウトしたい」
「ちょっとだけキックボクシングをやっていまして、うずうずしちゃいました」
試合後のリング上でのインタビュー。三吉はプロレスを初めて生観戦したといい、「すごく興奮したんですけど、いまここで観ていただけでも相当痛そうで、思わず顔を手で覆ってしまいました」と話した。
宮原は三吉のキックについて、「足を上げる際に膝を上げて、甲を当てる。フォルムが非常にきれいでした」と、プロ目線で感心した様子。三吉は「ちょっとだけキックボクシングをやっていまして、うずうずしちゃいました」と興奮しながら語った。キックを受けためんそーれは「一瞬記憶が飛んだ気がしました」と振り返った。すかさず石川は「これから女優と女子プロレスラーという二刀流を目指してもらいたいです」と“公開スカウト”。三吉は「事務所に1回確認します」と会場を笑わせた。
最後に三吉は宮原から、「WHQ」(ワールド・ホラー・クイーン)の称号が刻まれた特注のチャンピオンベルトを受け取り、リングの上で高く掲げた。
本作の主題歌で、Ms.OOJAの新曲「HIKARI」について、三吉がアーティスト写真をプロデュースしている。