元タカラジェンヌ、天真みちるが結婚 「おじさん役をやり続け」異色の存在として話題に
元宝塚歌劇団の天真みちるが14日、自身のインスタグラムで一般男性との結婚を発表した。
6月にテレビ朝日系「激レアさんを連れて来た。」に出演で話題
元宝塚歌劇団の天真みちるが14日、自身のインスタグラムで一般男性との結婚を発表した。
「今日10月14日は、宝塚歌劇団を卒業した日です」「2018年に卒業してから、3年が経ちました。皆様のおかげで天真は元気にやってます。本当にありがとうございます」「何年経っても、大切なこの日に、皆様にお伝えしたいことがあります」と伝えた上で、会社設立、執筆連載の続編開始、公式サイトのオープンを報告。続いて「そして、、、私事ですが、この度結婚しました。お相手は10年来の友人です」。経緯などは追々、『こう見えて元タカラジェンヌです』の続編で綴っていこうと思います。よろしければご覧ください」と結婚したことを明かした。
天真は、6月29日に放送されたテレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」(月曜夜11時15分)に、「宝塚歌劇団にトップスターを目指して入団したのに、ひたすらおじさん役をやり続け、そのまま引退した人」として出演。進行役の弘中綾香アナウンサーは、天真のことを「宝塚の佐藤二朗」と形容していた。
番組では、天真が演じてきた「おじさん」は「角刈りジャンピング土下座おじさん」「常に半目の右大臣おじさん」「モヒカン用心棒おじさん」などの30パターンがあると紹介。番組メインのオードリー若林正恭は「『もしもNSC(吉本総合芸能学院)の生徒が宝塚に入ったら』の人」と天真をラベリングし、話題になっていた。
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