はんにゃ川島、難病の1歳長男の経過報告「完全復活」 思わぬ反響に「公表してよかった」

お笑いコンビ「はんにゃ」の“川島ofレジェンド”こと川島章良が12日、自身のインスタグラムを更新。指定難病の「特発性血小板減少性紫斑病」と診断された1歳長男の近況を説明した。

「はんにゃ」川島章良【写真:ENCOUNT編集部】
「はんにゃ」川島章良【写真:ENCOUNT編集部】

異常値を示していた血小板の数値も正常に

 お笑いコンビ「はんにゃ」の“川島ofレジェンド”こと川島章良が12日、自身のインスタグラムを更新。指定難病の「特発性血小板減少性紫斑病」と診断された1歳長男の近況を説明した。

 川島は11日にブログを更新し、あざができやすい状態となっていた長男が緊急入院していたこと、そして10日に退院したことを報告した。診断結果は「特発性血小板減少性紫斑病」で国が指定する難病の1つだった。

 翌12日には「色々な方にご心配をおかけしました」とカメラ目線で写る長男のかわいらしい姿を公開。「一緒の病状の方や以前なって今元気ですよとコメントくれた方々ありがとうございました」とファンからのコメントに感謝をつづった。

 そして、「この病気を少しでも頭の片隅においておけますとコメントくれたりと公表してよかったとおもいます。きっぺい君も今日血液の再検査をした結果20万になっていたので完全復活です」と説明。入院時は、通常15万あるはずの血小板が3000~4000ほどの「危険数値」まで下がっていたとのことだが、現在は正常値を示しているようだ。続けて、「また1か月後に検査はあるみたいですが、経過の確認の検査なので大丈夫です」と記した。

次のページへ (2/2) 【写真】かわいらしい表情でカメラ目線…はんにゃ川島の1歳長男の姿
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