雨宮塔子、かつての愛車は1966年式イタリア車 2ショット公開に「この車本当に素敵」の声
元TBSアナウンサーでフリーキャスター、エッセイストの雨宮塔子が10日、インスタグラムを更新。貴重なかつての愛車との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。
「白と赤のレザーシートだなんて、本当に素敵」
元TBSアナウンサーでフリーキャスター、エッセイストの雨宮塔子が10日、インスタグラムを更新。貴重なかつての愛車との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。
「私が乗っていた66年型というのがこちらです」とつづり、複数の写真を披露した。
1つ前に、パリのセレクトショップ「Merci」の写真を投稿。入口にはフィアットのチンクエチェントが置かれ、デコレーションされていた。
「まず目を奪われたのが入り口の中庭に配置された、この真っ赤なチンクエチェント」と初見の際、衝撃を受けたことを明かし、その理由についても言及。
「何せ、自分でも66年型のチンクエチェントを所有していたのでもう他人事とは思えず」と続けていた。
自身が保有していたのはホワイトボディーのチンクエチェントで、撮影時期について、「16年前、長男が生まれた頃ですね」と説明。「軽くヤンキー入っているような気もしますが、目をつぶってください」と、自身のイケイケな姿には苦笑い。
「白のボディに白×赤の革のシートという、今でも愛してやまないこの子は、コレクションズカーということもあって、たまにブレーキの調子が、、、他にも問題があり、元バイクのレーサーでバイク屋さん勤務経験もある青木の定ちゃんが修理やチューニングを重ねたのですが、街で走るにはどうしても危険が伴うということで、、、」と、愛着をにじませつつ、手放した経緯を振り返った。
この投稿には「なんて可愛い」「白に赤のシートお洒落過ぎます」「白と赤のレザーシートだなんて、本当に素敵」「めっちゃ可愛い車」「ルパンだぁー」「この車本当に素敵ですよね」など多くの反応が寄せられている。