「おかえりモネ」百音も視聴者もハラハラドキドキ? 亮の船が大しけで港に戻れない!

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜、午前8時ほか)第22週(11日から)は、主人公・百音(清原果耶)がハラハラしたり、心配する表情が多くなりそうな気配だ。

ハラハラドキドキの展開が待ち受ける?百音【写真:(C)NHK】
ハラハラドキドキの展開が待ち受ける?百音【写真:(C)NHK】

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第22週の見どころ

 NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜、午前8時ほか)第22週(11日から)は、主人公・百音(清原果耶)がハラハラしたり、心配する表情が多くなりそうな気配だ。

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 NHKによると、第22週は亮(永瀬廉)が中古だが自分の船を持とうとしている内容が描かれる。百音の父・耕治(内野聖陽)が購入の資金面で相談に乗るが、百音や未知(蒔田彩珠)は、亮が自身の父・新次(浅野忠信)に話せずにいる様子を心配していた。

 年が明け、亮が漁にでていた日、三陸沖が大しけになることに気付いた百音は、滋郎(菅原大吉)ら地元の漁師たちに沖に出ている船を急ぎ戻すよう進言する。そして多くの船が港に戻る中、亮の乗る船が悪天候で動けなくなっていた。

「おかえりモネ」は物静かな雰囲気の場面が多く、ハラハラドキドキする緊迫シーンが比較的に少ない気がするが、亮の船が悪天候で動けなくなる事態は百音をはじめとする登場人物だけでなく、視聴者の心も穏やかではいられないはず。

 一方、菅波(坂口健太郎)から百音への結婚話も、百音の実家の竜巻被害によって話が途切れたりするなど、なかなか進展していない。東京と気仙沼と離れて暮らす2人の関係はどうなるのか。これから作品の終盤に向かってどんな盛り上がりを見せてくれるか、2人の動きにも注目したい。

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