「今際の国のアリス」釜山国際映画祭で5部門ノミネート 土屋太鳳も「Best Actress部門」で選出
女優の土屋太鳳が7日、自身が出演するNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」が、「第26回釜山国際映画祭」にて5部門にノミネートされたことをインスタグラムで報告。自身が演じる「ウサギ」(宇佐木柚葉)も、「Best Actress部門」でノミネートされたことを明らかにした。
「今日は とてもとてもとても光栄なお知らせがあります」
女優の土屋太鳳が7日、自身が出演するNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」が、「第26回釜山国際映画祭」にて5部門にノミネートされたことをインスタグラムで報告。自身が演じる「ウサギ」(宇佐木柚葉)も「Best Actress部門」でノミネートされたことを明らかにした。
「今日は とてもとてもとても光栄なお知らせがあります」と記し、「#釜山国際映画祭で #今際の国のアリス が 5部門に #ノミネート されました!」とハッシュタグを付け報告。
・Best Creative
・Best OTT Original
・Technical Achievement Award
・Creative Beyond Border
・Best Actress
上記5部門でノミネートされたことを明かした。
また、「本当に信じられないけれど… 私が演じた #ウサギ が Best Actress部門にノミネートされています」と続けており、自身が演じる「ウサギ」もノミネートされていることを、驚きとともにつづっている。
今回のノミネートに土屋は、「2020年、世界中が厳しい状況の中で どれほどたくさんの作品が オンエアや配信をされたかと考えたら、ウサギがノミネートされていることは 本当に奇跡のようだと思います…!」とコメント。
「それは ウサギの心を引き出してくださった人たち、受けとめてくださった人たち、観てくださったり感想をくださった人たちがいたから。全ての人に感謝をしながら 俳優部の一員として 貴重な時間を過ごしたいと思います」と感謝の思いを伝えている。
なお、この投稿では「感謝をこめて」、レインボーブリッジを望むウサギの写真を2枚掲載している。