デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディ・ホール（英国）が4日までにインスタグラムを更新。体重158キロなのに、腹筋バッキバキの規格外ボディーを披露すると、海外ファンには衝撃が広がっている。

　プールサイドで仲間と写った4ショット。1番左のホールだけ明らかに異次元だ。鍛え上げられた体は分厚いのだが、腹筋ははっきりと割れている。屈強なボディーとは対照的な、アヒル柄の可愛いらしい海パンから伸びる足はまるで丸太のような太さだ。

　ホールのコーチら一緒に写っている3人もトレーニングはしているようだが、ホールと比較すると体つきがまるで違う。“元世界最強の男”が集合写真を投稿すると、海外ユーザーは「異次元だ」「仕上がっているね」「ほか3人の頭より太い筋肉」などと衝撃を受けている。

　ホールは先月、自身と同じく「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つ俳優のハフソー・ビョルンソン（アイスランド）とボクシングのリングに上がる予定だったが、怪我のため延期となっていた。