岸田文雄氏、自宅での“お祝い膳”は妻が作ったお好み焼き「一生忘れられない美味しさでした」
自民党の新総裁に就任した岸田文雄氏が29日、ツイッターを更新。帰宅後に妻が用意してくれた夜食を公開し、反響を呼んでいる。
かねて「妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです」と発言
自民党の新総裁に就任した岸田文雄氏が29日、ツイッターを更新。帰宅後に妻が用意してくれた夜食を公開し、反響を呼んでいる。
同日投開票が行われた総裁選を制した岸田氏は「帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました」とつづり、1枚の写真を披露した。
投稿時間は午後11時55分と、深夜に近い。テーブルの上に、ソースがたっぷりかかった家庭的なお好み焼きが置かれている。
広島出身でカープファンの岸田氏にとって、お好み焼きは特別なメニュー。
「インスタライブで私が、『妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです』と言っていたからです」と“お祝い膳”の意図を察した。
この日の味は格別だったよう。
「いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう」と裕子さんに感謝を込めた。
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【写真】岸田文雄氏が公開した実際の写真