海外記者、原宿の柴犬カフェに大興奮 ユニークな日本文化に「これは信じられません」
東京2020で日本に滞在した海外記者が原宿の柴犬カフェを訪れた動画を公開。その感激ぶりが反響を呼んでいる。
ユニークな日本カルチャーを海外に発信
東京2020で日本に滞在した海外記者が原宿の柴犬カフェを訪れた動画を公開。その感激ぶりが反響を呼んでいる。
「Shiba-inu dogs cafe coffee art in Tokyo post Olympics.Exploring Harajuku district」(オリンピック後の東京で柴犬カフェ、コーヒーアート 原宿エリアを散策)とタイトルをつけた動画。
パラリンピックの取材を終えた後、限られた時間で日本のカルチャーを体験。そのユニークな様子を海外に発信した。
まず訪れたのは、2D・3Dラテアートカフェ。柴犬や動物の立体的な完成度に「すごくかわいい!この顔を壊したくないわ」と、飲むのをためらうほどの感動を受けていた。
続いて、柴犬カフェに突入。人懐こく、つぶらな瞳で愛嬌(あいきょう)のある柴犬がたくさん。「名前はなんて言うの? 桜? なんて美しい名前なんでしょう!」と大興奮。小さな柴犬もおり、「これは信じられません。この場所…私はこのカフェに住むために引っ越しできますか?」「あなたたちは、赤ちゃんたちがいるこの楽園の存在を信じられますか?」と、リポートした。
この投稿には「日本も柴犬も、あなたのことが恋しくてたまらないと思います」などの反応が寄せられている。
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【動画】海外記者が公開した実際の動画