佐藤栞里、“自慢の兄”鈴木亮平と「TOKYO MER」思い出2ショットに「本当に幸せ」

タレントでモデルの佐藤栞里が17日、自身のインスタグラムを更新。ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)で喜多見涼香を演じた佐藤と、兄・喜多見幸太チーフ役の鈴木亮平との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。

佐藤栞里【写真:スターダスト提供】
佐藤栞里【写真:スターダスト提供】

ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で共演した鈴木亮平のエピソードも紹介

 タレントでモデルの佐藤栞里が17日、自身のインスタグラムを更新。ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)で喜多見涼香を演じた佐藤と、兄・喜多見幸太チーフ役の鈴木亮平との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。

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「自慢のお兄ちゃんと。5枚目のグータッチを見るだけで涙が出てしまう今日この頃です」とつづり、血だらけメイクでの2ショットなどをアップした。

 撮影を振り返り「信じられないくらい張り詰めた気持ちで手に持つお盆がカタカタと震えていた撮影初日」と明かす一方、「ご迷惑をおかけしないように、緊張していることを気づかれないように、喜多見家のキッチンの隅でこそっと深呼吸をしていたら。優しい笑顔の亮平さんが“僕たち背が高かったり垂れた目元が似ていて本当の兄妹みたいだね”と声をかけてくださいました。それが本当に嬉しくて嬉しくて、私はここにいていいんだ 涼香でいてもいいんだ と不安だった気持ちが和らいでいきました」とつづっている。

 投稿では思い出に残るシーンに言及。中でも10話の大学で2人で話すシーンは印象深かったという。「涼香の感情や表情が何度やっても掴めずどうしたら良いのかわからなくなって焦っていたら、二人の幼少期からの思い出や、MERへの想い 兄としての気持ちを丁寧に教えてくれて、涼香の心をひとつひとつ 自然と導いてくださいました。亮平さんの言葉があったからより深く涼香を理解できたのだと思います」「それでも10回以上、撮り直しさせてもらって。それもとんでもなく暑い日で、亮平さんは前の日もその日も次の日も撮影が詰まっていたのに“大丈夫だよ、大丈夫”と言いながらどこまでも付き合ってくださって。監督からのOKが出たときは“今の涼香らしさが出てて良かったよ!”と両手でグーのポーズを作りながら笑ってくれて」とグータッチの2ショットも添えた。

「たくさんの方に信頼されて熱くてまっすぐで愛情に溢れた最高のお兄ちゃん。妹になることができて本当に本当に幸せでした。ありがとうございました」と感謝の思いを込めている。

 ファンから「最高!お似合いの2人です」「本当に兄妹みたい」「MERサイコーでした」「栞ちゃんが涼香ちゃんでよかった!」などの声が続々と寄せられていた。

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