「アイデンティティ」田島、鼠径ヘルニア緊急手術を報告 「悟空の物まねをやったがために」

お笑いコンビ「アイデンティティ」の田島直弥が10日、YouTubeチャンネル「アイデンティティ田島・見浦」を更新。鼠径(そけい)ヘルニアの手術を受けることを報告した。

「アイデンティティ」の田島直弥【写真:ツイッター(@iden_taji)より】
「アイデンティティ」の田島直弥【写真:ツイッター(@iden_taji)より】

「ドラゴンボール」孫悟空の物まねをしながら説明

 お笑いコンビ「アイデンティティ」の田島直弥が10日、YouTubeチャンネル「アイデンティティ田島・見浦」を更新。鼠径(そけい)ヘルニアの手術を受けることを報告した。

「アイデンティティ田島からのでぇ事なご報告」とのタイトルだ。冒頭で人気アニメ「ドラゴンボール」孫悟空の物まねをしながらも、「緊急でカメラを回してもらおうと思って。まず報告があって、おら手術することになったぞ」と明かした。

 右下腹部の痛みを覚えるようになり、あるとき下腹部を見たら膨らんでいることを確認。専門の病院に行ったら「鼠径ヘルニア」と診断されたという。「要は脱腸。実は手術でしか治らないらしい。ただそんなに難しい手術じゃないらしい」と説明した。日帰り手術を受ける予定という。

 話を続け、「なりやすい職業があるらしい。お腹に力を入れる職業とか。物を運んだり、立ち仕事が多い人はなりやすいらしい。書いてあった」としたうえで、「おらよく考えたら、このものまねし出して、この声を出し始めてから、お腹に力を入れるようになった。つまり、この悟空の声の物まねをやったがために、喉を壊すでもなく、腸が出ちまった」と推測した。ジョークを交えながらも報告を行った。

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