「待って、あなたはセブンイレブンの…」海外記者、トロントの日系スーパーで熱烈歓迎
東京2020のコンビニ飯生活で一躍有名になったカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏。このたび、トロントでポカリスエットを買おうとしたところ…熱烈歓迎を受けた写真を披露。「なんて素晴らしい瞬間!」と反響が上がっている。
“東京コンビニ冒険”はカナダでも大人気
東京2020のコンビニ飯生活で一躍有名になったカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏。このたび、トロントでポカリスエットを買おうとしたところ…熱烈歓迎を受けた写真を披露。「なんて素晴らしい瞬間!」と反響が上がっている。
「物語の時間」と記し、SNSに1枚の写真を投稿した。
「トロントのサンコーでポカリスエットを購入。支払いに行く。アヤカ(右)が私の東京2020のマスクを見て“待って、あなたは7-11の…”と話し始めました」
サンコーはトロントの日系スーパー。五輪、パラリンピック開催中、日本から連日、コンビニ情報を世界に発信し、日本人顔負けの総菜やお菓子のチョイスで有名になったハーロウ氏は、トロントの日本人社会の間でも名が知られていた。
「私はほほ笑みました。彼女は私の“東京コンビニ冒険”をフォローしていたのです。アヤカさんとリュウさんにお会いできてよかったです。またすぐに会いましょう」と思わぬ展開を喜んだ。
そして、「アヤカは東京出身で、少し前にトロントに引っ越してきました。リュウは沖縄出身で来たばかりです」と2人を紹介。
「習ったばかりの日本語を2人と一緒に話すことができて、とてもうれしかったです。今まで、東京がこんなに恋しいとは思っていませんでした」と、“トロントの日本”で郷愁に似た感情がこみ上げたことを打ち明けた。
この投稿には「素晴らしいニュース」「あなたは日本でとても有名な記者です」「なんて素敵なエピソード」「世界は本当に狭いですね」「なんて素晴らしい瞬間!」「全面的に認知されている!」「あなたは私の1日を作ってくれました」「ポカリあってよかった..」など多くの反応が寄せられている。