東京2020を取材した海外記者は限られた時間の中で、日本の文化を吸収した。ポーランド記者は新宿の居酒屋を満喫した写真を公開。「日本に行きたくなりました」と反響を呼んでいる。

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「日本に10年滞在しているLukasz Jakubowskiさんが、パンデミック下の新宿で営業している数少ないバーの1つを案内してくれました」

　こうつづって複数の写真を投稿した。

　1枚目は日本らしい居酒屋で中ジョッキを持って乾杯しているショット。店内の壁には「枝豆」「もつ煮込」「牛タン焼皿」などの居酒屋メニューが並ぶ。新宿西口の思い出横丁の写真も掲載した。テーブルの上にはマスクが置いてあり、ルールの下で、楽しんだ様子。

　この投稿には「日本は私の夢の目的地ではありませんでしたが、レポートを見て、ますます日本に行きたくなりました」「肯定的な嫉妬が私を圧倒しています」などの反応が寄せられている。