海外記者、出発前に日本の国民食を2日連続で満喫 空港でも締めにペロリ

東京パラリンピックを取材した海外記者は続々と帰国した。イスラエルのリポーターは、出発前に日本の国民食を2日連続で満喫。空港でも“シメ”にチョイスし、反響を呼んでいる。

東京パラリンピックを取材したイスラエル記者の投稿が話題に【写真:ENCOUNT編集部】
東京パラリンピックを取材したイスラエル記者の投稿が話題に【写真:ENCOUNT編集部】

閉会式が終わりラーメン屋に“直行”

 東京パラリンピックを取材した海外記者は続々と帰国した。イスラエルのリポーターは、出発前に日本の国民食を2日連続で満喫。空港でも“シメ”にチョイスし、反響を呼んでいる。

 イスラエルメディアのリアン・ウィダル記者はパラリンピック閉会後、東京・渋谷のセンター街に向かった。

 投稿したのラーメンの写真で「街角ラーメン」と紹介。あっさりとした塩スープのようで、待望の本場の味を満喫したようだ。

 さらに翌日は出発直前の羽田空港からラーメンの写真をアップ。今度は濃厚そうな濁ったスープで、チャーシューや煮卵が載って食欲をそそっている。「空港ラーメン」と説明した。

 パラリンピックの閉会式が終わり、帰国までの限られた時間で、日本の国民食を2日間にわたってたいらげたようだ。

 この投稿にはSNSユーザーも「大好きです」と反応している。

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