海外記者が紹介、贈り物の折り紙が「職人技」と話題に カーリングのストーンを精密再現

東京パラリンピックは5日、閉会式を迎える。五輪・パラリンピック取材のため日本に長期滞在しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏は同日、自身のツイッターを更新。折り紙のプレゼントを公開し、反響を呼んでいる。

東京パラリンピック取材のカナダ記者の投稿が話題【写真:ENCOUNT編集部】
東京パラリンピック取材のカナダ記者の投稿が話題【写真:ENCOUNT編集部】

岐阜・美濃市で生産された和紙の折り紙と紹介

 東京パラリンピックは5日、閉会式を迎える。五輪・パラリンピック取材のため日本に長期滞在しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏は同日、自身のツイッターを更新。折り紙のプレゼントを公開し、反響を呼んでいる。

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「これを見てくれ! 折り紙でできたカーリングのストーンだ」とつづり、1枚の写真を投稿した。

 白黒の折り紙で作られたカーリングのストーン。上部の取っ手までをしっかりと再現したものとなっている。投稿では「この折り紙の和紙は岐阜の美濃で作られたものなんだ」とも紹介していた。

 この投稿に対しては、「素晴らしい贈り物」「いつまでも大切にしないとね」「とても美しい」「職人技」などの声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】ハーロウ記者が公開したカーリングストーンの折り紙
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