選手村で豪華な「ジャパニーズランチ」公開 和食にすっかり魅了された海外選手
東京パラリンピックは5日閉会式を迎える。海外選手は東京の思い出ショットを次々と投稿。インドネシア代表は選手村での「ジャパニーズランチ」を公開し、反響を呼んでいる。
過去にも日本食の投稿 すっかり和食に心奪われる
東京パラリンピックは5日閉会式を迎える。海外選手は東京の思い出ショットを次々と投稿。インドネシア代表は選手村での「ジャパニーズランチ」を公開し、反響を呼んでいる。
「ジャパニーズランチ」
英語でこうつづって1枚の写真を披露したのは、陸上のインドネシア代表セティヨ・ブディハルタント選手だった。
その名の通り、テーブルの上には日本を代表するメニューがずらり。
おにぎり、うどん、焼き鳥、天ぷら、おひたし、イカフライ、サラダ、ヨーグルト、デザート、さらには「にほんの米乳」まで…。
選手村入り後、料理の投稿には必ずおにぎりや日本の総菜をおぼんに載せていたブディハルタント選手。
国は違えど、すっかり和食に魅了されたようだ。
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【写真】インドネシア代表が公開した実際の写真